ドイツレストランの「フランツィスカーナー バー&グリル 御茶ノ水」店を訪れました。
メトロ千代田線新御茶ノ水駅近くににあり、3階建ての素敵な一軒家レストランです!

中もドイツのガストホーフのような、家庭的で暖かく落ち着いた雰囲気です。
山小屋のような木の階段で上に上がると、2階はアットホームな少人数用のお部屋、
3階は40人くらいのパーティもできそうな大きなお部屋になっています。

ここでは、お店のソムリエチームやスタッフが厳選してドイツから輸入しているこだわりのワインやビールが揃っています。これまでの製法と違い、まったく新しい方法で作られたドイツワインや、他のお店では味わえない絶品ワインも味わえるそうですよ。
もちろんお食事も伝統的なドイツの味から、旬の味、新しい味が提供されています。
スタッフの方々は、常にドイツの新しい食文化も研究しているんだなと思いました。

皆さんもドイツの味が恋しくなったら、ぜひ足を運んでみてくださいね。
そしてぜひスタッフの方々とお話しながら、メニューを選んでみてください。
いろいろなことを教えてくれますよ!
お茶の水店の冨田店長と渡部さん 「ぜひお越しください!!」
ホームページ →
フランツィスカーナー バー&グリル 御茶ノ水店フランツィスカーナーさんの会社「ザート商会」が出店している「
日比谷オクトーバーフェスト」も5月31日(日)まで開催中です。ここでは本場ミュンヘンのオクトーバーフェストと同じく1リットルグラスのビールもあるそうです!
都心の真ん中で美味しいドイツビールとお料理が味わえますよ。
こちらもぜひ行ってみて下さいね!(1リットルグラスで飲んだ方、感想をお待ちしています!)
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- 日本の中のドイツ
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今年の2月にドイツ国際平和村でのボランティア体験を語ってくれた鈴木加奈子さんが、今月30日に再度、石神井公園区民交流センターにて、体験談をお話することになりました。
ドイツ国際平和村「Friedensdorf International」は、デュッセルドルフ市近くのオーバーハウゼン市にあります。ここでは世界各地の紛争地域などで危機に瀕した地域の子どもたちを集め、医療援助を行い、また本国に戻すという活動を行っています。この施設は1967年にドイツの市民によって設立されました。
鈴木さんは、2008年3月から8月まで6ヶ月を平和村の研修生として過ごされました。
今回のセミナーでは平和村の活動や実情、研修生としての日々の体験談等のお話プラス、平和村に関しての映像も見せていただけるそうです。
ボランティアや、国際平和村、扮装問題について、そして平和について考えてみたい方、
ぜひご参加ください!お申込は下記連絡先まで!!
場所: 石神井公園区民交流センター2階(東京都練馬区石神井町2-14-1)
日程: 5月30日(土)10時~11時半
連絡先: 志栄学舎 高橋 様 03-3995-6070
- 講演とセミナー
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今日は映画のニュースです!
昨日、第62回カンヌ映画祭のクロージングセレモニーが開催され、
オーストリアのミヒャエル・ハネケ監督(67)による映画「白いリボン」(「
Das Weisse Band」)が、最高賞「パルムドール」を受賞しました。
この作品は「第1次世界大戦前夜にドイツ北部の村で起きる、子どもへの残忍な事件をモノクロで描いている」 ということです。日本でも上映されるでしょうか?
今年はこれからいくつかドイツ語圏の映画が日本でも上映されますね。
6月19日からは、ドイツのみならず世界各地でベストセラーになった
小説「朗読者(原題: Der Vorleser)」が映画化された
「
愛を読むひと」(英語タイトル: The Reader)が始まります!
この作品は今年度のアカデミー賞にて、主演のケイト・ウィンスレットさん
(「タイタニック」などで有名ですね)が見事最優秀主演女優賞を受賞した話題作です。
上映前に原作を読むもよし!読まずに映画から入るもよし!
ちなみに日独協会ではこの原作を日本語に訳した翻訳者をお招きして
「
翻訳者が読みとく『朗読者』」というセミナーを7月8日に開催いたします。
ぜひこちらにもご参加くださいね!
夏には、「
クララ・シューマン 愛の協奏曲」が公開されます。
こちらは「天才作曲家ロベルト・シューマンとヨハネス・ブラームス。そんな彼ら2人のミューズとして知られるのが、クララ・シューマン。クララの秘められた愛の物語を“ブラームス家の末裔”であるヘルマ・サンダース=ブラームス監督が見事に描きだす」(Bunkamuraホームページより)という内容だそうです。
音楽ファンの方たちにも興味深い内容ですね。彼らの音楽の背景にあった感情が少し理解できるかもしれません。
また、今週金曜日5月29日から6月20日まで開催される
EU Film Days 2009では、ドイツ語圏で作られた映画2作品が上映されます。
「耳のないウサギ(Keinohrhasen)」はドイツの人気俳優ティル・シュヴァイマーが監督した「ロマンチック・コメディー」。
オーストリアの映画「はじめに目ありき(Im Anfang war der Blick)」は、「何百枚もの絵葉書を通じてオーストリアの風俗が紹介される幻想的でアヴァンギャルドな作品」と紹介されています。
皆さんもお時間があったらぜひ映画館に足を運んでみてくださいね!!
- ドイツについて
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皆さん、こんにちは!
今日も暑いですね。
そんな暑い季節にはやっぱり冷えたビールが美味しく感じますね!
しかもドイツビールでしょう!!
明日、5月22日(金)から31日(日)まで日比谷公園で「オクトーバーフェスト2009」が開催されます。
ドイツビールや食べ物、様々なイベントが楽しめるそうですよ。
詳細は
ホームページでご覧いただけます。
「オクトーバーじゃないじゃん!」っていうツッコミは置いておいて、
良い季節に都会のド真ん中で美味しいビールを味わってみてはいかがでしょうか?
下の写真はAlpensalz(アルペンソルト)※を使った日本のお菓子。
甘い中に、塩が効いてます。
小さな日独コラボレーション発見です。


※「アルペンザルツは、ドイツアルプス山脈のふもとにあるバート・ライヒェンハルの岩塩層から作られました。この岩塩層は、2億5千万年前に形成され、カルシウムやマグネシウムを始めとする、天然のミネラルが含まれています。 」(skwイーストアジア社 ホームページより)
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皆さんこんにちは!
暑くなってきましたね。
Es ist sehr schwuel heute!
(ドイツ語講師のEnrico先生はこのように言っていました。
蒸し暑いってことですね!)
さて、5月のJGシュタムティッシュ(日独交流会)は、5月29日(金)19時から開催の予定ですが、すでにたくさんのお申込みをいただき、定員に達してしまいました。
現時点ではキャンセル待ちの受付となっております。
キャンセル待ちになってしまった方々、本当に申し訳ございません

。
今回はスペースの関係で、定員を設けさせていただいております。。
キャンセルが出ましたら、順次ご連絡いたします。
今まで、事務所下にあったカフェクロワッサンで開催することが多かったシュタムティッシュですが、3月末で閉店してしまった

ため、開催場所を探していましたところ、麹町近辺で素敵なスペースを発見しました。
その名も「階段の途中」!
本当に階段の途中に入り口があります。


階段がとても素敵なので当日は晴れるといいですね。
レストランではないので今回は強力な助っ人が腕を振るいます!
打ち合わせするスタッフ達。おいしい料理を提供できるよう頑張ります!乞う、ご期待!!
- シュタムティッシュ
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皆さんはお買物をするときにバックを持参しますか?
最近は日本でもエコバックを持ち歩く人が増えましたよね。

写真は日独協会職員のお買物バック。
ウィーンとミュンヘンからのお土産でいただいたものです。
「Lassen Sie mich durch, ich bin Einkaeufer!」
「通してください、私は買い物客です!」といった感じでしょうか。。
ドイツやオーストリアでは買物袋は自分で持っていくのが普通で、
スーパーなどではレジ袋はお金を出して購入しなければならないことが多いです。
また、飲み物のビンなどは飲んだ後に購入したスーパーに持っていくと
幾らかのお金を返してくれて引き取ってくれるところがほとんどです。
資源を大事にする考え方が人々の中に根付いているんですね。
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