現在の音楽と言えば、ドイツのDJSven Väthが来日します!
今週木曜日、2月3日に、東京ドイツ文化センターで日本のDJ 、Toby Izuiと 「21世紀のテクノ」 について討論します。
☆★イベント情報★☆
Sven VäthとToby Izui
マルチメディア・パネルディスカッション
2011年2月3日(木)18:30
東京ドイツ文化センター
入場無料・メールにて要参加登録
東京ドイツ文化センターのホームページの情報によると:
ドイツのDJ、Sven Väthが、「日独交流150周年」を記念して来日、日本のDJ 、Toby Izuiと 「21世紀のテクノ」 について討論します。
ディスカッションのテーマ:
イエローマジックオーケストラやクラフトワーク以降、テクノミュージックがどのように変遷して行ったのか。
今日、テクノが意味するものは何か。
日本とドイツにおいて特にテクノミュージックに大きな関心が寄せられるのは何故か?
詳細は、東京ドイツ文化センターのホームページまで♪
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皆さん、こんにちは!
「ドイツの音楽」を聞いて何を思い浮かべますか?
バッハとベートーヴェン、ワグナーとシューマン?
ドイツの音楽の歴史には沢山の有名な名前が出てきますが… 現在のバンドはどうでしょうか?興味がありますか?
現在のドイツのバンドで一組例を挙げるなら、きっとトキオ・ホテルだと思います。
デビューしてからポップ・ロック音楽の分野でドイツの代表として活動していて、たくさんの国でドイツに対しての興味だけじゃなく、ドイツ語を勉強しはじめる人も増えてきたらしいです。(特にフランスはその影響が強くて、若者がドイツ語の勉強したくなったそうです♪)。
そして「日独交流150周年」を記念して、この大人気のバンドが来日しました。去年12月15日、トキオ・ホテルが初来日して、赤坂BLITZでライブをやりました。
日独協会のスタッフもちょっと見に行ってきました♪~

なんというか、楽しかったですが、残念なことに、一曲しかドイツ語で歌いませんでした(後は全部英語)。その一曲は、2005年のデビューの歌、「Durch den Monsun」でした。懐かしい~!

でも実は、私はライブよりトキオ・ホテルの日本人のファン達に興味を持ちました。

どんな人でしょうか? そして、なぜトキオ・ホテルに興味を持ってるんでしょうか?(日本ではまだあまり有名じゃないのに)
ライブが終わったら、「聞いてみよう!」と思いました。
ブログで、二人のトキオ・ホテルのファンを紹介したいと思います。

まずは、萌ちゃん♪4年前からトキオ・ホテルのファンで、もちろんずっと来日する日を待っていたそうです。ライブは凄く感動して、凄く近くで見ることができて嬉しかったそうです。トキオ・ホテルのお陰で、ドイツ語も勉強しているそうです♪

そして、Jeong Youjeongさん♪
実は韓国人ですけど、日本語がペラペラで、ドイツ語も勉強しています!ドイツ語を勉強していて、トキオ・ホテルについて知って、凄く気に入ったそうです。コンサートは楽しかったそうです。
トキオ・ホテルがドイツ語を勉強するきっかけになったりドイツ語の勉強でトキオ・ホテルについて知ったりするなんて、なかなか面白いですね☆~
さて、ライブに行けなかった皆さん、大丈夫ですよ!2月2日、この日を覚えておきましょう♪
トキオ・ホテルが日本向けの特別なデビューアルバムを出す日です。

当協会もトキオ・ホテルのチラシを持っています。是非ご覧ください♪というわけで、きっとまた日本にライブをしに来るかもしれないから、もし機会があれば、是非見に行ってみて下さいね♪
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おはようございま~す!♪ 皆さん、お元気ですか?
Guten Mo~rgen! Na, wie geht's?
1月18日、またシュプラッハ・カフェをしました!
今回のテーマは、「子供の遊び・Kinderspiele」でした。
Am 18. Januar war es wieder einmal Zeit für's Sprachcafe!
Das Thema dieses Mal lautete: "Kinderspiele".
皆さん、子供の頃はどんな遊びをしましたか?♪
Was habt ihr in eurer Kindheit so für Spiele gespielt?
ドイツに昔からある子供の遊びから、現在の(というより自分が子供の頃よくやった)ゲームの紹介をしました(今日のドイツは多分、子供達は大体テレビゲームしかやってないですよね~ 日本と同じかな?)
Angefangen bei Kinderspielen, die es schon seit einigen hundert Jahren in Deutschland gibt, habe ich einige der Spiele vorgestellt, die man auch heute oder sagen wir, die ich selbst oft als Kind gespielt habe (heutzutage spielen die Kinder ja lieber Videospiele.... ist das in Japan genauso?).
後でみんな一緒に「Kaiser, wieviel Schritte darf ich gehen?」というゲームをやってみました。とても楽しくて懐かしかったです~♪
Danach haben wir alle zusammen eines der vorgestellten Spiele ausprobiert: "Kaiser, wieviel Schritte darf ich gehen". Es hat großen Spaß gemacht und mich sehr an meine eigene Kindheit erinnert.
「Kaiser, wieviel Schritte darf ich gehen?」、知っていますか?
Kennt ihr alle das Spiel "Kaiser, wieviel Schritte darf ich gehen"?
ゲームのルールについて簡単な説明をしたいと思います。
Wenn nicht, dann erklär ich euch mal kurz die Regeln :D
まずは子供(参加者)の中で、一人のKaiser(天皇)を決めて、他の子供達はずらっとならんで、Kaiserだけが20歩ぐらい離れた所に立ちます。これで、準備が終わって、遊びが始まります!
子供達が一人ずつ聞きます: Kaiser, wie viel Schritte darf ich gehen? (Kaiser、何歩あるいていいですか?)
そしてKaiserが答えます。例えば:3 Mäusetapser(ネズミの三歩)、1 Katzensprung (猫の一歩)、1 Elefantenschritt(像の一歩)などなど・・・
ただし、その距離を歩く前に、子供が聞かないといけないことがあります!「Darf ich?」(いいですか?)
Kaiserが「いいえ」と答えると、その子は進めないです。Kaiserはみんなが自分に近づくのをできるだけ遅らせようとします。なぜ?もちろん、KaiserはできるだけながくKaiserとしてゲームをやりたいからです!一番早くKaiserの所に着いた子が、次のKaiserになります。
Die Kinder stellen sich entlang einer Linie auf, der Kaiser steht von ihnen mindestens 20 Schritte entfernt. Nun fragen die Kinder eines nach dem anderen: "Kaiser, wie viel Schritte darf ich gehen?"
Der Kaiser antwortet darauf z.B.: 3 Mäusetapser , 1 Katzensprung, 1 Elefantenschritt, ...
Bevor der Mitspieler diese Schritte geht, muss er aber erst fragen: "Darf ich?"
Sagt der Kaiser "Nein", so kann der Mitspieler nicht weitergehen. Auf diese Weise lässt der Kaiser die Mitspieler nur ganz langsam nach vorne kommen, denn er möchte ja selbst so lange es geht Kaiser sein. Wer zuerst beim Kaiser eintrifft, wird der neue Kaiser.
どうでしょうか?ルールはそんな難しくはないですよね~♪
一番大事なことは、広い遊び場です。場所がないとあまり面白くないですから。
Na? So schwer sind die Regeln ja eigentlich gar nicht!
Das Wichtigste an dem Spiel ist sowieso, dass man viel Platz zum Spielen hat. Denn ohne Platz macht das Spiel nicht ganz so viel Spaß.
Bei dem schönen Wetter, das wir im Moment gerade haben, ist es aber sicher kein Problem, so einen Platz im Freien zu finden!

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- シュプラッハカフェ
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久しぶりですね~ 今日はまた「諺の時間」です!♪
今回少し紹介したいと思うのは… 数字にまつわる諺と慣用句です。
では、auf drei geht's los! (三つ数えたら始まりま~す!)

…

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!

Aller guten Dinge sind drei.

いい事はいつも三つまとめて起きる。

同時に三つの良い事があるとき、こういう表現を使いますが… なぜ「3度」という表現になるのでしょうか?
これは、「Dinge」という言葉の歴史と関係があります。というのも、この「Dinge」は「物」という意味ではなくて、ゲルマン人が使った法律的な言葉なんです!その「Dinge」は「裁判」という意味でした。
では、なぜ「いい事はいつも三つまとめて起きる」んでしょうか?!
それは、被告人が三回裁判に来なかったら、いなくても裁判ができるからです。つまり、自動的に原告側の勝ちになるということです!なるほどね!

Wenn Zwei sich streiten, freut sich der Dritte.

二人が喧嘩すれば三人目が得をする。(漁夫の利)

諺とおりですね(笑)

Das fünfte Rad am Wagen sein.

車体の五つ目の車輪。

不要な物ということ。
一般的な使い方は、「Ich fühl mich wie das fünfte Rad am Wagen」みたいな感じです。

Zwei Dumme, ein Gedanke.

二人の愚か者、一つの考え。

友達同士、よく同時に同じ事を考える(言う)ときに使っている表現です。

Einmal ist keinmal.

1回は数に入らない。

一回だけやっても意味がない(つまり「続けないと意味がない」)。
確かに、例えば勉強は一回やっただけでは、全然できるようになるわけじゃないですよね。(残念ですけどね~ 一回勉強するだけで全部の日本語の漢字を覚えられたら嬉しいのに 汗)
では、「諺の時間」は今度も続くと思いますので、これからもよろしくね♪
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明けましておめでとうございます!
皆さんにとって良い年になりますように♪
©コリナ
Ein frohes neues Jahr!
Wir haben auch in diesem Jahr wieder allerlei Veranstaltungen geplant
und freuen uns auf eure Teilnahme!
今年も様々なイベントを行っていく予定なので、
どうぞよろしくお願いいたします♪

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