(財)日独協会 事務局Blog





セミナー「ドイツ国際平和村の子どもたち」 :: 2010/02/08(Mon)

2月5日にドイツ国際平和村のボランティア体験者によるセミナー「ドイツ国際平和村の子どもたち」を開催いたしました。今回はその様子をレポートいたします。

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ドイツ国際平和村は「世界うるるん滞在記」というテレビ番組で紹介されて以来、日本でも知られてきました。
平和村は、デュッセルドルフ市近くのオーバーハウゼン市にあります。世界各地の紛争などで危機に瀕した子どもたちを集め、医療援助を行い、また本国に戻すという活動を行っています。

日本からも多くのボランティアが参加し、子どもたちの日々のお世話にあたっています。
セミナーにもたくさんの方にご参加いただき、皆さんの関心の高さがうかがえました。
今回は4名の平和村ボランティアOGを迎え、体験談、エピソード、日々のお仕事内容などについてお話いただきました。

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映像も見ながら、お話いただきます。

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地雷で体の一部をなくしてしまったり、枯葉剤などの二次災害で奇形になってしまったり、
爆撃による火傷で皮膚が溶けていたり、、。大人たちの勝手な戦争のために、
目を背けたくなるような障害を負っている姿も多々あります。

でも、そのような境遇にあって、親から離れてドイツに来ても、子供たちは屈託なく
笑ったり遊んだりケンカしたり、精一杯生きているのだということがボランティアOGの方々の
お話から伝わってきました。日々のお仕事内容と、子ども達とのエピソードには、苦労とともに、心温まるものも多くあり、ボランティア体験で得たこと、ご自身の変化についても説得力がありました。

参加者の中には、支援をされている方、今後考えている方、今年ボランティア活動のためにドイツに行かれる方もいらっしゃって、セミナー終了後も皆さん熱心に質問されたり、展示を見たりされていました。

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また、平和村への募金箱には23,500円ものご寄付が集まりました。
ありがとうございました。こちらはスピーカーの鈴木さんにお渡ししました。
鈴木さんがすぐに平和村の口座にお振込みくださるそうです。
皆さんのお気持ちが平和村の子どもたちに届きますように!

日独協会では、今後も体験者の方々の貴重なお話を聞く機会を設けていきたいと思います!
お話いただいたOGの皆さん、足を運んでいただいた参加者の皆さん、本当にありがとうございました!


ドイツ国際平和村ホームページ
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