皆さん、こんにちは!
「ドイツの音楽」を聞いて何を思い浮かべますか?
バッハとベートーヴェン、ワグナーとシューマン?
ドイツの音楽の歴史には沢山の有名な名前が出てきますが… 現在のバンドはどうでしょうか?興味がありますか?
現在のドイツのバンドで一組例を挙げるなら、きっとトキオ・ホテルだと思います。
デビューしてからポップ・ロック音楽の分野でドイツの代表として活動していて、たくさんの国でドイツに対しての興味だけじゃなく、ドイツ語を勉強しはじめる人も増えてきたらしいです。(特にフランスはその影響が強くて、若者がドイツ語の勉強したくなったそうです♪)。
そして「日独交流150周年」を記念して、この大人気のバンドが来日しました。去年12月15日、トキオ・ホテルが初来日して、赤坂BLITZでライブをやりました。
日独協会のスタッフもちょっと見に行ってきました♪~

なんというか、楽しかったですが、残念なことに、一曲しかドイツ語で歌いませんでした(後は全部英語)。その一曲は、2005年のデビューの歌、「Durch den Monsun」でした。懐かしい~!

でも実は、私はライブよりトキオ・ホテルの日本人のファン達に興味を持ちました。

どんな人でしょうか? そして、なぜトキオ・ホテルに興味を持ってるんでしょうか?(日本ではまだあまり有名じゃないのに)
ライブが終わったら、「聞いてみよう!」と思いました。
ブログで、二人のトキオ・ホテルのファンを紹介したいと思います。

まずは、萌ちゃん♪4年前からトキオ・ホテルのファンで、もちろんずっと来日する日を待っていたそうです。ライブは凄く感動して、凄く近くで見ることができて嬉しかったそうです。トキオ・ホテルのお陰で、ドイツ語も勉強しているそうです♪

そして、Jeong Youjeongさん♪
実は韓国人ですけど、日本語がペラペラで、ドイツ語も勉強しています!ドイツ語を勉強していて、トキオ・ホテルについて知って、凄く気に入ったそうです。コンサートは楽しかったそうです。
トキオ・ホテルがドイツ語を勉強するきっかけになったりドイツ語の勉強でトキオ・ホテルについて知ったりするなんて、なかなか面白いですね☆~
さて、ライブに行けなかった皆さん、大丈夫ですよ!2月2日、この日を覚えておきましょう♪
トキオ・ホテルが日本向けの特別なデビューアルバムを出す日です。

当協会もトキオ・ホテルのチラシを持っています。是非ご覧ください♪というわけで、きっとまた日本にライブをしに来るかもしれないから、もし機会があれば、是非見に行ってみて下さいね♪
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