(財)日独協会 事務局Blog





ドイツ語圏の映画、活躍中です! :: 2009/05/25(Mon)

今日は映画のニュースです!

昨日、第62回カンヌ映画祭のクロージングセレモニーが開催され、
オーストリアのミヒャエル・ハネケ監督(67)による映画「白いリボン」(「Das Weisse Band」)が、最高賞「パルムドール」を受賞しました。

この作品は「第1次世界大戦前夜にドイツ北部の村で起きる、子どもへの残忍な事件をモノクロで描いている」 ということです。日本でも上映されるでしょうか?


今年はこれからいくつかドイツ語圏の映画が日本でも上映されますね。

6月19日からは、ドイツのみならず世界各地でベストセラーになった
小説「朗読者(原題: Der Vorleser)」が映画化された
愛を読むひと」(英語タイトル: The Reader)が始まります!

この作品は今年度のアカデミー賞にて、主演のケイト・ウィンスレットさん
(「タイタニック」などで有名ですね)が見事最優秀主演女優賞を受賞した話題作です。
上映前に原作を読むもよし!読まずに映画から入るもよし!

ちなみに日独協会ではこの原作を日本語に訳した翻訳者をお招きして
翻訳者が読みとく『朗読者』」というセミナーを7月8日に開催いたします。
ぜひこちらにもご参加くださいね!

夏には、「クララ・シューマン 愛の協奏曲」が公開されます。
こちらは「天才作曲家ロベルト・シューマンとヨハネス・ブラームス。そんな彼ら2人のミューズとして知られるのが、クララ・シューマン。クララの秘められた愛の物語を“ブラームス家の末裔”であるヘルマ・サンダース=ブラームス監督が見事に描きだす」(Bunkamuraホームページより)という内容だそうです。
音楽ファンの方たちにも興味深い内容ですね。彼らの音楽の背景にあった感情が少し理解できるかもしれません。


また、今週金曜日5月29日から6月20日まで開催されるEU Film Days 2009では、ドイツ語圏で作られた映画2作品が上映されます。

「耳のないウサギ(Keinohrhasen)」はドイツの人気俳優ティル・シュヴァイマーが監督した「ロマンチック・コメディー」。

オーストリアの映画「はじめに目ありき(Im Anfang war der Blick)」は、「何百枚もの絵葉書を通じてオーストリアの風俗が紹介される幻想的でアヴァンギャルドな作品」と紹介されています。


皆さんもお時間があったらぜひ映画館に足を運んでみてくださいね!!
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  1. ドイツについて