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(財)日独協会 事務局Blog





ドイツ語講師インタビュー Nadine Kaczmarek先生 :: 2018/10/19(Fri)

Frau Kaczmarek


出身地
出身はNordrhein-Westfalen州のLöhneという中規模の街で、Bielefeldの近くです。「世界のキッチン工場 (Die Weltstadt der Küche)」と謳われ、Nolte、SieMaticといった有名キッチンメーカーがあります。最近ドイツから来た友達が、Löhneで製造されたチョコレートを持ってきてくれて、チョコも作られていることを知りました。これがおいしいんですよ!(事務局でもいただきましたが非常においしかったです)
子どものころは、外で近所の友だちと遊ぶのが好きでした。今のようにネットやゲームで遊ぶ子はあまりいませんでした。

ドイツ語教師になったきっかけ
大学時代に、ポーランドで行われた、ドイツ語学習者のための「語学キャンプ」でボランティアをしました。先生としてではありませんが、学習者の会話パートナーをしたり、学習のお手伝いをしました。そこで言葉を教えることに興味を持ちました。のちに交換留学で日本に来て、東京のゲーテ・インスティトゥートで研修をしながらドイツ語教育の現場を間近に見て、自分も教師養成講座を受講することにしました。

ドイツ語について
ドイツ語で素晴らしいと感じるのは、物事をより正確に、厳密に、詳しく表すことができる一方、詩的で、抽象的な表現も豊かだということです。
また、ドイツ語は文法のしっかりした規則の多い言語ですが、だからといって一つのことを表すのに、一つの正解しかないわけではありません。表現の可能性は幅広いのです。学習者の中には、一つの正解を知ってそれを覚えよう、という方もいますが、たくさんの可能性を使えるよう柔軟に考える必要がありますね。

プライベート・好きな食べ物
大型バイクに乗って伊豆や下田まで行くのが好きです!伊豆スカイラインを走るのは本当に気持ち良いですね。好物は、もう亡くなってしまいましたが、祖母の手料理です。じゃがいもやお肉を使ったドイツ料理が多かったですが、どの料理もとびきり美味しかったです。

ドイツから日本に紹介したいもの、またその逆に日本からドイツに紹介したいもの
ドイツの人々の「ワークライフバランス」の考え方はぜひ日本にも取り入れられるとよいですね。ドイツではプライベートの時間、家族との時間が重要視されています。それとば逆に、日本の、礼儀正しく、相手を配慮した応対はドイツにも、もう少しあってもよいかもしれません。サービスについては、日本のサービスは良いのですが、マニュアル的で「人対人」での対話ではないように感じることが多いです。ドイツのサービスはその点ではもう少し人間的に感じます。

語学学習で重要だと思うこと
Spaß haben!(楽しむこと) Gemeinsam lernen!(共に学ぶこと)Keine Angst vor Fehlern!(間違いを恐れないこと!)

ドイツ語学習者に一言
Kommen Sie und lassen Sie uns zusammen Deustch lernen!(一緒にドイツ語を学びましょう!)
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  1. ドイツ語講師