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(財)日独協会 事務局Blog





ドイツ語講師インタビュー Uwe Ihlow先生 :: 2018/12/06(Thu)

HerrIhlow


担当クラス(2018年12月現在) 
水曜日MiA-2クラス、DoN-1クラス、木曜日DoA-1クラス

出身
生まれ育ったのは、東西分断時代の西ベルリン、ウェディングという地区です。壁から200m離れたところに住んでいて、窓から見えました。壁の向こうには「Stadion der Weltjugend(世界若者スタジアム)」というスタジアムがあり、よく歓声が聞こえました。今はスタジアムは取り壊されてBND(連邦情報局)の本部が建っています。また、近くの地下鉄の駅Rheinickendorfer Straßeは、東西分断時代は西ベルリン国境駅で、そのあとU6線は東ベルリン地域に入り、再び西ベルリン地域に入ってKochstrasseに着くまでの6つの駅(使われていなかったので「Geisterbahnhöfe(幽霊駅)」と呼ばれていました)には止まらず通過していました。壁の記念碑があるBernauerstrasseへも家から歩いて20分くらいで着きます。

ドイツ語を教えるようになるまで
ベルリン自由大学で日本学を2学期履修し、学友からの勧めもあって、次の学期までの休暇に日本に来ました。つくば万博のドイツパビリオンの解体を手伝ったり(解体しましたが会期中は訪れていません(笑))、他のアルバイトをして過ごしているところ、英字新聞でドイツ語教師の募集記事を見つけ、この仕事を始めました。そのあと、東京のゲーテ・インスティトゥートでドイツ語教師養成講座を受けました。当時は無料で受講できたんですよ。

日本でドイツ語を教えていて気づくこと
多くの日本人は遠慮がちなので、わかったか、わかっていないのか、はっきりと伝えてきません。なるべく生徒さんの様子を見ながら教えていますが、「顔を読む」ことがむずかしいです。

好きな場所・好きな食べ物
近くの小さな公園で、たまに散歩したり本を読んだりします。六本木ヒルズのスカイデッキから東京を眺めるのも好きです。料理は妻が作ったものはなんでも好き!ドイツのクリスマスのお菓子Dominostein(レープクーヘン、ゼリー、マジパンの3つの層をチョコでコーティングしたもの)が大好きです。

語学学習で重要なこと
忍耐。ある程度のレベルに達するまでは、一定の時間がかかると思っておくべきですね。

日独協会で特別だと思うところ
家族的な雰囲気があるので、生徒と講師、講師と事務局、事務局と生徒の関係が近くてあたたかい感じがします。

ドイツから日本に紹介したいこと 逆に日本からドイツに紹介したいこと
ドイツからは、蜜蝋のろうそく(Wachskerze)を紹介したいです。ドイツでは養蜂場で買えます。日本からドイツへは畳ですね。ベルリンの家には畳があります。

ドイツ語学習者に一言
Lasst euch Zeit und nehmt euch Zeit!
じっくりゆっくり学びましょう!
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  1. ドイツ語講師